こんにちは。新潟市西区のマンツーマン指導でおなじみの新潟桜塾です。今回は、小学6年生の方に向けた内容になっております。
まず知っておいていただきたいことは、小学6年生の学力で中学1年生の成績が決まります!!なので、小学6年生のうちから準備を始めていくことが大切なのです。
6年生になると、学習内容の難度と量が増えてきます。特に算数の力に差が出てきますので、基本的な「たし算」「ひき算」「かけ算」「わり算」や「小数」「分数」をどれだけたくさん解いたのかが重要になってきます。
また、算数の文章題や国語の力も非常に重要です。なるべく、多くの文章に触れる機会を作ることが大切です。YouTubeやゲームに触れることが増えたことにより、読書する機会が減っている生徒が非常に多いです。だからこそ、学校の教科書以外にも様々な文章に触れることで中学以降の授業や教科書を読んだ時の理解度が変わってきます。
それらが出来てくると、授業より難しい問題にも挑戦したいと思うようになります。小学校では基本問題がおおよそ9割で、応用問題は1割程度ですが、中学に入ると3~4割が応用問題となってくるため、今のうちから応用問題に慣れていくことが非常に重要です。
新潟桜塾では、4月から始めた小学6年生は12月頃までに6年生の内容を終え、1~2月に小学校6年間分の総復習を行います。そうすることで基本の計算力や漢字力が上がると共に苦手単元を無くした状況で中学内容に入ることができます。
復習期間を確保して、中学でスタートダッシュを決めたい方は5月までにお申し込みください!!
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