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何が変わった?高校新課程

 こんにちは。新潟市西区のマンツーマン授業でおなじみの新潟桜塾です。皆さんは教育改革により、今年から高校の新課程がスタートしたことはご存じでしたでしょうか。



 現在の高校1年生から新課程がスタートしています。2年生とは使っている教科書も科目名も変わったものがあります。


 今回、新しく「言語文化」「歴史総合」「公共」という科目が新設されました。


「言語文化」は、現代文の小説と古文・漢文を学びます。

「歴史総合」では、これまで分かれているのが当たり前だった「世界史」と「日本史」を同時に学びます。

「公共」は18歳成人とも関連して、大人としての社会との関わりについて学びます。


 また、名前が変わっていない科目でもIT化の流れから情報やデータを使った記述が増えていたり、SDGsに関連する内容を考察する単元が増えたり、世相を反映した学習内容に変わってきています。また、数Cが復活していたり、国語が細分化されていたりという変更もあります。


 しかし、内容が変わっても学習方法には大きな変化はありません。先を見据えて学習することが重要になってきます。


 ですが、受験方法は大きな変革を迎えています。いまや、一般入試での合格者は50%程度になっています。総合型・学校推薦型選抜全盛の時代といっても過言ではないでしょう。


 正しい志望校選びと学習方法が高校生には必要になってきます。詳しくは以前のブログをご覧ください。





 新潟桜塾は、新潟唯一の総合型・学校推薦型選抜対策塾ですので、いつでもご相談ください!!正しい学習方法はマンツーマン指導で身に付けます!ノートの取り方から計画の立て方までトータルサポートいたします。こちらもお気軽にお問い合わせください!

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