こんにちは。新潟市西区のマンツーマン指導でおなじみの新潟桜塾です。早くも受験まであと4か月を切りました。今回は、受験対策にはやっぱりマンツーマン指導がおススメです。
受験に勝つために最短距離でやらなければならないことは3つです。
①基礎力を向上させ、実践的な練習をする
②志望校の出題傾向を知り、対策を立てる
③自分の弱点を知る
➀基礎力を向上させ、実践的な練習をする
これは、自分でもできると思う方もいるのではないでしょうか。ですが、受験する本人は受験が初めてです。しかし、新潟桜塾では受験のプロの先生が、いつまでに何をすべきか、自分に合うテキストは何かまで教えてもらえます。期限をしっかり決めて、管理し、わからないところをすぐに教えてもらえるのがマンツーマン指導の魅力です。
②志望校の出題傾向を知り、対策を立てる
志望校の問題傾向によって学習する内容や応用問題のレベルが決まってきます。正しく対策をするためには、しっかりとした学習計画を立てなければなりません。
大手の学習塾であれば、膨大なデータからカリキュラムを立ててもらえます。しかし、それは本当に自分に合ったカリキュラムといえるのでしょうか。一律のカリキュラムになっているのではないでしょうか。
新潟桜塾では一人ひとりにあった学習方法・テキストを提案することが可能です。自分の使いやすいテキスト・ワークを使うことで、勉強に対する意識がポジティブに変わっていきます。合わないワークや学校に指定されたワークばかり使っていると段々と嫌悪感や苦手意識が増していく傾向にあるのです。自分専用のカリキュラム、それがマンツーマン指導の魅力です。
③自分の弱点を知る
当たり前のことですが、意外とできていない人が多いです。自分の苦手なところはもちろんですが、ミスの仕方・しやすさなども自分のことを理解しておく必要があります。苦手だから後回しにしていたり、万遍なく学習している人はとても多いです。
マンツーマン指導では、苦手なところはゆっくりわかりやすく、何度でも説明してもらえます。また、自分でも気付かなかった弱点も先生からアドバイスをしてもらえます。宿題などで苦手なところを反復して練習することで徐々に苦手な部分が減っていきます。
何より大切なのがミスの分析です。計算ミス、問題文の読み間違いなどのいわゆるケアレスミスです。多くの受験生がケアレスミスで済ませてしまいますが、それではミスはなくなりません。なぜならミスをしようと思ってミスをしているわけではないからです。ケアレスミスは気持ちではなく、手段・方法を変えることで減らすことができます。たとえば、計算ミスは暗算ではなく筆算をする、問題文の大事な部分は必ず〇で囲むなどです。
ミスの傾向や自分の考え方のクセを正しく知ることで合格に大幅に近づくことができるのです。
これらを実践するためには2対1でも、オンラインでも、ましてや集団授業でもできません。マンツーマン指導だからこそできるのです。
受験まであと、4か月ですがまだまだできることはあります!自分に必要な学習は何か考え、今すぐ始めていきましょう!
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